融通がきく、コマが空いている、ビジネス特化している、忙しい社員が受けやすいなど、法人オンライン英会話スクールが選ばれる理由はさまざまです。
今回は誰もが知っている大手企業の実績をもつ、オンライン英会話スクールをリストにしてご紹介します。
レアジョブ
導入実績1,700社と個人と法人どちらにも人気があるレアジョブのオンライン英会話。
忙しい社会人のライフスタイルに合わせて、朝6時〜深夜1時まで受講出来ます。
またレッスン開始5分前まで予約が出来るので、仕事の時間が毎日異なる方にも使いやすいシステムです。
日本人カウンセラーによる学習アドバイスも受けることができるので、1人で学習に悩んでしまうことがありません。
独自のスピーキングテストで成果を可視化できるので、成長も感じることができます。
QQEnglish
チケット制で翌月以降にも繰り返すことができるシステム。
導入企業のチケット消化率は80%と高めです!
専用の管理画面では受講している方の状況を確認することができます。
英語脳を育てるカランメソッドを正式認定校であることもポイントです。
英語が母国語としない人に向けて英語を教える資格TESOLを持つ優秀なプロ教師が在籍しています。
大学などの教育機関や地方自治体で多くの実績があります。
DMM
24時間365日受講ができる知名度も高いDMMオンライン英会話。
担当者が管理画面で各社員様の受講状況を把握できるので、導入後も管理することができます。
プラスネイティブプランのあります。
導入前後で会話力の変化をチェックできるスピーキングテストを利用できるので成長を感じれます。
教育業界から大手企業まで幅広く採用されています。
イングリッシュライブ
IT業界・ホスピタリティー業界・旅行業界など30以上の業界別英語があるので特化して学ぶことができます。
24時間いつでも受講可能でグループレッスンは30分ごとに開催されています。一緒に受講する生徒は世界各国かた集まります。留学しているような感覚で、他人の英語を聞くことはマンツーマンでは得られない勉強となります。
マンツーマンレッスンに関しては、各ユニット終了後にネイティブ講師との20分間のレッスンが用意されています。
各社員に合わせられるよう16段階レベルが分かれており、英語が苦手な方から得意な方まで対応しています。
導入事例では業界のリーディングカンパニーに選ばれています。
まとめ
今回は法人向けのオンライン英会話をご紹介しました。
企業で導入する場合のポイントとしては、レッスンの消化率や受講してからどれくらい成長したのか?を可視化されるシステムがあると良いかと思います。
また、業界に特化した英語を学べるスクールに関して、実績を見てもその業界が集中している理由になるように感じます。
参考になりましたら幸いです。